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青二塾大阪校
創立25周年記念朗読会「座談会」
参加メンバー
☆永井一郎  ☆阪  脩
☆関 真吾 塾長
小野坂昌也(1期生)/小山裕香(4期生)/吉水孝宏(4期生)
山崎和佳奈(5期生)/置鮎龍太郎(6期生)/中井和哉(11期生)
西脇 保(12期生)/新 千恵子(14期生)/徳山靖彦(14期生)
陰山真寿美(15期生)
小山 それでは只今より青二塾大阪校「創立25周年記念」の特別企画 「座談会」を始めたいと思います。
進行役は私4期生の小山裕香と、
西脇 12期生の西脇保です。
二人 よろしくお願いいたします。(一同拍手)
小山 まず始めに「新三郎母子」の演出・出演をされている永井先生、 最初に「新三郎母子」をお読みになった時の印象はどうでしたか?
永井 感動しました。とても感動しましたよ。
暗くなりがちな作品ですが、明るいものに仕上げたいと思っています。
小山 今回の作品のキャストで初めて会う方はいますか?
永井 初めて会うわけではありませんが、初めてお芝居をご一緒する ベテランさんはいます。(笑う)
小山 端田先生ですね。(笑う)
「25周年記念朗読会」ならではのビックな顔合わせですよね。 大阪校の端田先生と今回ご一緒ですが何かございますか?
永井 いえ、全てお任せです。何もいうことはありません。 最後のところを明るく仕上げたいということだけです。
小山 今からワクワクしますね。(笑う)
西脇 「摩訶不思議」の作品で、演出、出演をされている阪先生お願いします。
大阪、大好き人間の「阪 脩」です。
一同 笑う
とにかく大阪人のバイタリティというか、底向けに明るいというか、 そういうものが今回の舞台で表現出来たらなぁと思っています。
西脇 ありがとうございました!僕も頑張ります!
小山 それでは山崎和佳奈さん、「新三郎母子」いかがですか?
山崎 徳山君のお母さんという役で。まあよく考えると年相応の役ですね。
小山 でもあんまりないでしょう。お母さん役なんて。
山崎 いえ、結構あるんですよ、一番凄いのが、塩沢兼人さんの お母さんで・・・。まあ怪人だったけど・・・。(笑う)
一同 大爆笑
西脇 怪人で良かった。(笑い)
山崎 そう、良かった!(笑う)
それでお芝居の話ですが、私は個人的に時代劇が大好きなので、そこの時代にタイムスリップじゃないけど、そこに行けるということが楽しいですね。
小山 「新三郎母子」の新三郎役の徳山君はどうですか?
徳山 もう周りにご迷惑ばかりかけています。
山崎 新三郎とキャラが全然ちがうのよね(笑う)
一同 笑う
小山 永井先生大変じゃないですか(笑い)
永井 そう、彼は大変です(笑い)
小山 そうか、これからシゴかれるんだ。(笑い)
次に吉水さん、今回非常に重い役ですね。
吉水 そうなんですよ。重い役でどうしょうかな?って(笑う)
余り考え過ぎると大変なんで、「そこは違うで、もっとこうして」と 言われたら、「ハイ!」(笑う)
永井先生よろしくお願いします。
永井 いやぁ、私も殿様なんかやった事ないし、なった事もないし(笑う)
一同 笑う
西脇 それでは「摩訶不思議」について主人公の陰山君からお話を・・・。 僕たち親子役です。(笑う)
陰山 ハイ!笑わせてやろうではないんですが、誰かがお稽古中に面白い、新しいアイデアがビシッッと入ってきた時に、思わず笑ってしまう時があるんです。「やられた!」とね。悔しいですね。(笑う)
小山 いい意味で競争というか刺激ですね。
陰山 そうです。だから阪先生に手綱を締めて頂かないと。(笑う)
西脇 同じく「摩訶不思議」の新さん。
みんなについていきます。ちょっと怖いですね。
大阪で大阪人の芝居を本場大阪で演じるわけで、東京で10年も住んでしまった私が、ちょっと不安ですが、楽しんで頂けたらと思います。
僕なんか50年も住んでいるよ。(笑い)
今回は大舞台なので声はマイクを通じて伝わってくるんだけど、表情が見えない場合もある訳だよね。
だからしっかりした表情で伝わると、朗読劇が立体的になってくるんじゃないかなと思います。
小山 楽しみにしています! それでは塾長先生より第2部の「トークショー」、第4部の「フィナーレ」について一言お願いします。
塾長 一言?(笑う)
小山 たっぷりお願いします(笑う)
一同 爆笑
塾長 両御大と大阪校の端田宏三先生にもご出席頂いて、本当に嬉しいですね。
今回の「兵庫県立芸術文化センター」は非常にステキなホールで、 縁あってこの舞台を知った時「是非25周年をここでやりたい!」と思ったのが始まりです。
青二塾大阪校の卒塾生がこれだけ力をつけてきたことを当日来られたお客様に見て頂きたいですね。
第2部の「トークショー」は卒塾生の塾時代のエピソードなど、ワイワイと楽しく話が展開出来ればと思っています。
「フィナーレ」は現役塾生の歌とダンスで幕を開け、出演者全員で感動のラストを飾りたいですね。
小山 現役塾生が出るのも楽しみですね。
塾長 もう張り切って稽古してるよ。いい経験になると思うね。
小山 そうですね。でも25周年の舞台に塾生として出演できるなんて、 本当にラッキーですよね!
それではこれからは塾の思い出のお話に移ります。
1期生の小野坂さん、入塾してどうでしたか?
小野坂 入塾した時、「青二塾は声優養成所ではなく、俳優養成所ですから、 役者の勉強をします。」と言われました。
小山 あーっ、なるほど、そういうことですね。
吉水さん、塾に入ろうと思ったきっかけは?
吉水 小学生の時にアニメを見て、声優さんという仕事があることを知ったのです。それで青二プロを知って、中学2年の時に青二塾大阪校の存在を知り、「あぁ、ここだ!」それで実は3期生の募集の時、柴田さんのゼミナールが大阪であって青二塾の養成理念を聞いた時、 「これや!!」(笑う)
一同 爆笑
吉水 僕は本当に青二塾大阪校が一番やと思っていますし、大好きです。
小山 昔からズーっと言ってるよね。
山崎さんの青二塾のきっかけはどうでしたか?
山崎 私のきっかけは大学時代偶然、青二塾大阪校の募集のチラシを見まして・・・。
私、もともと舞台が好きで、声の仕事をしながら、舞台の仕事も出来たらなあ。と凄く甘い考えで・・・。(笑う)
大学卒業と同時に青二塾大阪校を受けて、OLをしながら塾に通いました。
小山 塾で思い出の残っている行事はありますか?
山崎 やっぱり合宿ですね(笑い)芝政で皆んなでスイカ割りをしたのですが、会長(当時社長)がほんと一発でスイカを割ってしまって、もうみんなびっくりしました。(笑う)※青二プロの幹部が合宿に参加
一同 爆笑
小山 凄いですね!
山崎さんは塾長先生にお目玉を頂いたことは?(笑う)
山崎 あります!(笑う)30分、正座事件が・・・。(笑う)
合宿前なんですが、器用な子がいて合宿の出し物のチラシを作ってきたんです。それでその子が喜んで皆んなに配り、先生方にお渡しして。そしたら塾長先生が「おい、おまえらそこに座れ!」って言われて「なんでか、わかるか!」皆んな間違い探しのように必死になってチラシを見ていたら、「山代温泉の「代」の字が違う!」
一同 エーッ?
山崎 「こういうことなんだよ!!こういうことが不注意なんだよ!!」 山城新吾の「城」だったんです。(笑う)
一同 大爆笑
それで30分(笑う)
山崎 正座は私たちが勝手にやったことで、正座しろ!とは言われてはいなかったのですが・・・。三角座りではね・・・。(笑う)
小山 次は、中井君、どうして青二塾に入りましたか?
中井 もともとこのお仕事に興味があり、憧れみたいなものをもっていました。まあ年齢的なことがきっかけでしたね。そして入ったのが25歳でした。このまま今の仕事を一生続けていいのかな?と思って・・・。
西脇 公務員でしたよね。
中井 そう市役所に勤めていました。
置鮎 そうなんや!
小野坂 えーっ!!社会人やったの!!
中井 ハイ。それで、仕事を完全に捨ててしまうのでなく、ちょっと仕事をしつつ、俳優の勉強が出来たら嬉しいかな?と思いまして・・・。
その条件にぴったり合うのが青二塾大阪校だったのです。
小山 それで入ってみてどうでしたか?
中井 そうですね、声優の仕事に対して通りいっぺんの知識しかなく、 「アニメとか出られたら楽しいな」ぐらいのもんだったのです。
塾時代は今から思うと体力的にけっこうに大変でした。
小山 体力的に?
中井 ハイ、公務員の仕事が楽ではなかったので・・・。
仕事をしつつ休みの土日は、青二塾で夢中で勉強をやっていた気がします。
小野坂 それが今では、日本刀3本持って暴れまわっているわけですよ。
吉水 口にくわえてね。(笑う)
小野坂 海賊やもんね。
吉水 公務員から海賊に(笑う)
中井 とんでもない転落人生ですね。
一同 爆笑
小山 置鮎くんは何がきっかけでした?
置鮎 僕は普通にアニメが好きでした。
小山 あっ、本当・・・。
置鮎 ハイ!
小野坂 裕香の前では物凄い後輩やな。
置鮎 後輩ですよ。(笑う)
小野坂 (置鮎を指差し皆に)僕とは同じ目線で喋っていますよ。
一同 大爆笑
置鮎 小野坂さんが僕の所に降りてきてくれてるんですよ。
一同 爆笑
小山 私、置鮎君の入塾式に司会しましたから。
小野坂 えーっ!そんな関係なの?師弟関係?
一同 爆笑
置鮎 「置鮎の字が読みづらかった」と青二プロにきて凄く言われました!
一同 笑う
吉水 きっかけは!!(笑う)
置鮎 親父は大学に行って欲しかったみたいですけど、高校を卒業してから、青二プロは有名だったし、そこの青二塾に入ろうと思って。
小山 入ってみてどうでしたか?
置鮎 ハイ。みんな演技の経験のない人たちばかりでした。塾時代は月~金は東京行きの資金稼ぎにアルバイトに明け暮れていました。それが僕の拙い社会経験でした。
小山 最近の受験生は必ず置鮎君や中井君、信じられないけど小野坂さんに憧れている人多いですよね。
小野坂 俺はないやろ!(笑う)
小山 ありますよ。中井君はそのようなことを聞いてどう思います?
中井 嬉しいですね。そういうふうに思って頂けるのは・・・。
小山 西脇君は青二塾に入ってみてどうでしたか?
西脇 ただ必死に目の前にあることを勉強していました。
よく失敗して塾長先生に叱られましたね。
小山 えっ、どんなこと?ではその中でも一番印象深いのは?(笑う)
西脇 合宿で舞台の上で台詞ではなく、身体から出る音で何かを表現出来ないかな?と考えて上半身裸でドタバタやったら「ドタバタするな!!うるさいわ!」(笑う)
一同 爆笑
西脇 新さんはどうでしたか?青二塾に入るまで時間がかかったのですよね。
ハイ!中学3年の時、雑誌で青二塾の名前を見て、緊張しなが 東京校に「大阪に青二塾はありませんか?」って電話をしたら 「まだありません」と言われ、それで夢は破れたんです。
それで高校に入り、短大に入りOLになったんですけど、「私何やってんやろ」と思い、中学3年の気持ちに戻り、受験を決意しました。
その時の年齢聞いて良い?
ハイ。29歳でした!
塾長 その頃は年齢制限がなかったもんね。今は28歳までなんだよ。
小野坂 エーッ?僕、もう入れない!!
一同 大爆笑
塾長 新が入った翌年から年齢制限をしたんだよね。(笑)
塾生の時のあだ名が「おばちゃん」でしたから。(笑う)
今は「お姉ちゃん」ですけど。(笑う)ちょっといい感じになりました。
陰山 私はその下の15期生だったのですが、新さんは塾生時代の憧れの先輩でした。
(ニコニコ)
小山 徳山君は塾に入るきっかけは何ですか?
徳山 もともと国語の授業が好きで、朗読みたいなのが好きで・・・。 大学を卒業するあたりでチラシを見て、声の仕事に興味があって、 青二塾に行こうかな?と思ったんです
小山 塾時代はどうでしたか?
徳山 塾長先生に一番最初「おまえは字が汚い」と注意されました。
一同 大爆笑
徳山 でも塾長先生からよく「おまえら14期生は濃い!」と言われました。
小山 濃い?
徳山 ハイ!それが嬉しくて、授業の終わった後よく新御堂の高架下で毎回みんなでディスカッションしていました。
吉水 へぇー凄いなー。
山崎 私たちは「養老の滝」でした。(笑う)
一同 爆笑
西脇 高架下は僕もよく行きましたね。あそこは両サイドも上も全部車が 通るから多少大きい声を出しても大丈夫なので、よく授業の勉強などの準備を仲間とやりましたね。※塾の近く新御堂筋下
小山 河川敷には行かなかった?
西脇 行きましたけど、高架下のほうが近かったので・・・。
小山 あれは何川?
全員 えーッ?!淀川!(笑う)
小山 淀川?!知らずに行っていた!私、大学の寮と塾と梅田に音楽のレッスンと、それしか知らなかった。
あれが有名な淀川ですか?(笑う)
西脇 そうですよね。小山さんのお家は広島ですもんね。(笑う)
小山 私、月1回のゲストの授業が本当に楽しみでした。
永井先生の授業の時、先生が塾のスタジオの扉を開けて入って 来られた時は「こわい」と思いましたが・・・。(笑い) そして青二プロに来てお仕事をご一緒させて頂いた時は感激しました。
永井 この子が青二に入ってすぐに、仕事が一緒になり、「うまい子がいるな」と思って「何処の事務所?」って聞いたら「青二です。」って言われて。「東京校?大阪校?」って聞いたら、「大阪校です!」。
西脇 教え子ですやん!
一同 爆笑
小山 陰山さんのきっかけは何ですか?
陰山 私はもともとお芝居が好きで、将来は演劇をやってみたいな・・・。そしてラジオドラマとかアニメをみて憧れて声優になりたいと思ったんです。
それで青二塾に入りたかったのですが、「入るのは難しい」という噂がありまして、「よその所へ行って勉強してからでないと入れないのかな」と思っていたんです。
全員 へーぇ!!
陰山 1回で無理だろうと思って受験したら、なんと1回で合格したんです。
小山 やっぱり唯の噂だったんですね。
陰山 ハイ。そうなんです!塾生の殆どが演技未経験だったんです。(笑う)
小山 小野坂さん、1期生として25年を迎えて何かありますか?
小野坂 そうですね。当時、僕が一応生活が出来るようになった時、その頃はもう養成所が乱立していて、でもやっぱり青二塾はしっかりしていましたね。
青二プロに入ってからも1期生の僕がしっかり頑張らないと 後が続かないじゃないですか。その時、僕はもう国(生れ育った大阪)を捨てました。(笑う)
一同 爆笑
小山 そうですよね。それ位、背負っていたんですね。
吉水 そう、あなたがいたから私たちがいるんですよ。(笑う)
一同 爆笑
小野坂 僕らが出した小さな双葉が、置鮎君によって大樹になって、中井君によって新樹になったんですよ。
置鮎 僕らも塾生の頃塾長先生によく言われました。「小野坂、小山が頑張ってるからお前たちも頑張れ!」
小野坂 僕は塾時代本当に真面目に勉強しましたね。僕は入塾前、本が大嫌いだったんですよ。それが塾で「ハムレット」とかシェークスピアを初めて読んで、戯曲が大好きになりましたね。
小山 入塾するまで何もしていなくて、塾に入って初めてお芝居を勉強するという人が多いですね。まあその方がスポンジのように吸収できて良かったんでしょうね。 毎月のゲスト講師の先生の思い出はありますか?
西脇 何時もの授業ではないスタイルで授業をして頂く訳で、楽しかったですね。刺激的でした!
小山 永井先生がゲスト来て下さった時に、塾生一人ひとりが今抱えている悩みや質問を、レポートに書いて出せばそれに答えて下さるという事をお聞きして、それで「私は上がり症なのですが、どうしたらいいですか?」って出しました!
中井 何処をどう突けばそういう質問がでるのでしょうね。(笑う)
一同 笑う
塾長 誰の質問?他の子だろ?(笑う)
小山 私です。当時抱えていた問題で・・・。(笑う)
そしたら凄く丁寧なお返事を頂き本当に感動でした。
永井 (ニコニコ)
置鮎 僕たちの時、阪先生にゲストで来て頂きました。
えーっ?8期が初めてではなかったの?
置鮎 5期、6期の時か、6期、7期の時のどちらかに来て頂きました。
僕はてっきり8期からかな?と思っていたんだがね。
置鮎 違いますって・・・。(笑う)僕、授業の時の集合写真持ってますよ。
一同 爆笑
小山 それでは現役塾生に一言!中井君
中井 頑張れ!!(笑う)
小山 ハイ!塾生の皆さん頑張って下さいね。では皆さん、受験生に一言
年齢的に遅いほうが私自身は良かったと思っています。
迷わず自信を持って受けてください。
山崎 熱い思いがそこにあるのだったら受験して下さい。
中井 青二塾は声優を目指す人の中でもグレードの高い養成所なので、「あらかじめこういう勉強をしないと」と思うのはどうかと思います。
僕は自分の経験しかわからないんですが、ど素人が青二塾へ入って 頑張って勉強してプロになりました。という方がいいと思います。
吉水 そう、その方がいいよね。純粋に吸収できるから
西脇 これから入りたいと思っている人は予備知識はいらないと思います。 ただ、頑張るだけです。
小山 今日は25周年ならではの顔ぶれで楽しいお話を聞かせて頂きました。 話は尽きないのですが、ここでお開きとさせて頂きます。
西脇 有難うございました!!(一同拍手)



2008/01/26作成

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